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介護福祉士専門学校の選び方について

現在、私は社会福祉士として通所介護施設で生活相談員として働いています。

社会福祉士の資格は去年取得することができました。それまでは介護福祉士として、同じ施設で介護職として働いていました。私は高校を卒業してすぐに社会福祉士を取得するための専門学校に入学し、3年間通いました。

学校は卒業と同時に介護福祉士の資格と社会福祉士の受験資格(相談実務経験が1年必要)をとることができました。1年目と2年目は座学がほとんどでしたが、2年目の途中から実習が入り、3年目になると1年間に合計4か月間程の実習が入ってきます。社会福祉士は働く分野が広いため、高齢者、障害者、児童、母子、あらゆる福祉分野の施設に見学や実習に行きました。

また実習では身体介護から相談援助業務の補助まで詳しく受けることができました。今、社会福祉士で生活相談員として、通所介護施設で相談援助業務を行っていますが、専門学校時代の実習が非常に役に立っていると感じています。専門学校では実習に行く前に、介護技術や相談援助の演習を先生や生徒と一緒に行い、試験を受けました。試験は非常に緊張感があり、落ちると実習に行くことができないので、皆必死で取り組みました。学生の頃は試験の時期が来るたびに嫌でたまりませんでしたが、働き始めた今となっては、専門学校時代にしっかり基礎演習が学ぶことができて良かったと実感しています。あなたがもし、福祉分野の資格を取得したくて悩んでいるならば、ぜひ社会福祉士をお勧めします。

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